不思議な気持ち

ひまわりちゃん２歳２か月と１２日
はるちゃん３か月と１２日

　早いものではるちゃんが生まれてから３か月が経ちました。
いつの間にか飲む・寝る・泣くの生活を終え、一人遊びをしたり、笑ったり、気に入らないと泣いてみたり。
気づいたら新生児っぽさはなくなっていました。

　元々子どもはふたりの予定。こんなにかわいいふたりを授かる事ができて、今は本当に幸せ。

　そして、ふたり目が生まれたことで、５年後、１０年後の自分も少し想像できるようになりました。
はるちゃんが小学生高学年くらいになったらまた少し仕事に打ち込めるかな、とか、もっとふたりが大きくなって手が離れたら、旅行したり、登山も再開したいな、とか。
　もちろん育児も楽しみたいけど、これから先の自分の時間も楽しみたい。

　しかし、そんなことを想像して楽しく思う半面、時が経ってはるちゃんが赤ちゃんでなくなってしまうことが猛烈に寂しく怖いような気持ちさえするのです。
　もちろん成長は楽しみだけど、いつまでも赤ちゃんでいて欲しいような。。。

　ん～、不思議な気持ちです。
我ながら欲張りだなぁ、と思いますが。
これも母親ごころでしょうか…。



　そうそう、ひまわりちゃんＲＳウィルスにやられています
３日くらい前から鼻水が出だし、咳が出るなぁと思ったらその晩に高熱。翌日小児科にかかり、おそらくＲＳでしょう、と言われました。
でも、高熱も一晩のみで食欲も元気もいつもとほぼ同じ。今も咳と鼻水は出ますが元気です。
　今はこれがはるちゃんにうつらないことを祈るのみです。